世界に誇る食文化


一昨年、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

周囲を海に囲まれて南北に長く、明確な四季と自然の恵みに工夫を凝らした和食の文化。

素材を活かした調理法、健康的な栄養バランス、自然の美を旬の食材で表現する繊細さ、年中行事や風物詩、茶道や禅の作法、もてなし、しつらえの心、陶磁器、漆器の芸術性。

日本が誇る和食の文化は、取り巻くすべてのディテールが世界中の注目を集めています。

「米を研ぐ。」「ご飯を装う。」食に込めた思いは、日本語の美しい表現に繋がります。

外食産業が盛んになった今では、多国籍料理などが軒を連ね、いろんな国の料理を気軽に楽しむことが簡単に出来るようになり、若い世代の人たちにとっては外国の料理も普通になってきてはいますが、和食の持つ繊細さは他に類を見ない、芸術的なものばかりです。
素材を活かし、出汁などで味付けられた和食はダイエット、そして何より健康に良いと昨今見直されており、海外でも人気を得ています。

越後山脈、魚沼丘陵に降り積もる豪雪が春には雪解け水となり、肥沃な大地を潤します。

世界最高水準の稲作技術と乳酸菌を利用した「プロバイオティクス環境農業」が融合して、ニナファームジャポンのオリジナル米「にな光」が誕生して、今年で5年目を迎えました。

私たちは、世界に誇る食文化と美しい地球環境を次の世代に遺したいと考えています。

にな光<新潟県魚沼産こしひかり>

ニナファームジャポンのひな光

長年農業を営んできた生産者の方に委託し、プロバイオティクス環境農業で育てられた、ニナファームジャポンオリジナルの新潟県魚沼産こしひかりが、ご好評により今年も数量限定発売!! 植物性乳酸菌「ラクトバチルスファーメンタム403菌」を配合した土壌で乳酸菌を含んだわき水を栄養源に育った稲は、平均よりも発育がよく、米の粒は小さく引き締まり、米本来の旨味を持つのが特長です。