抗酸化・抗糖化による内外ケアが若々しさのカギ


近年、老化現象のメカニズムに関するさまざまな研究が急速に進められるなか、「酸化」と「糖化」が肌や身体の老化に密接に関与し、老化のスピードを加速させることが明らかになっています。

肌の老化を促進する酸化や糖化は、いずれの要因も活性酸素が関わっているので、活性酸素の過剰発生を抑えることができれば肌老化のスピードはゆるやかになり、年齢を重ねても、その時々で最高の肌状態を維持することができます。

ここで注目したいのが、私たちの身体の中でつくり出される抗酸化酵素(SOD<スーパーオキシドディスムターゼ>)です。

わたしたちの肌には、ダメージを受けたら修復する力、肌の刺激となる異物の侵入を防ぐ力、肌が乾燥しないように自らをうるおす力、新しく生まれ変わる力など「自ら美しくなろうとする力」が備わっていますが、その一つに活性酸素が肌の中で増えすぎないようにコントロールする力もあります。
その役目を担うものこそ「抗酸化酵素(SOD)」なのです。

SODは、肌だけではなく、身体のすべての細胞の中でつくり出されるものです。
つまり、すべての細胞がSODを十分につくることができれば、活性酸素が過剰に発生することもなく、細胞を酸化と糖化の危険に晒すこともありません。

ニナファームジャポンが提案する「抗酸化&抗糖化ライフ」とは、細胞一つひとつがSODをつくり出せるように身体や肌を整えていくための生活習慣、食生活、さらにはスキンケア方法のことです。
年齢を重ねた方にこそ積極的に取り入れていただき、いくつになってもゆるぎない美しさを叶えましょう。