キレイは夜つくられる


美肌づくりにとっても重要なファクターとなるのが「睡眠」。

たとえば、忙しさのあまり、気づかないうちに睡眠不足になり、肌荒れを起こしているということはありませんか。睡眠不足は必ずと言ってもいいほど、肌に何らかの影響を与えてしまいます。もちろん、体もだるさを感じたりと、決してベストな状態ではありません。

ではなぜ、睡眠が美肌と深く関わるのでしょう。それは、眠っている間に分泌される成長ホルモンなどによって「細胞の修復や再生が促される」からです。美肌は夜つくられる、というのは本当なのです。

だったらたくさん寝るのがいいのでは?と考えがちですが、それは間違いです。週末の寝だめは体の疲れは取れますが、美肌づくりにはあまり活かされません。その理由は成長ホルモンの分泌時間と関わりがあります。成長ホルモンは、入眠後の一番最初の深い眠りのときに最も盛んに分泌されるので、寝れば寝るだけ、というわけではありません。

また、理想的な睡眠時間は7~8時間くらいですが、眠りが浅いと成長ホルモンの分泌が低下してしまうので、美肌のためには時間よりも「質」が大事なのです。

質の良い睡眠とは脳と体をしっかり休ませることです。そのためには、約90分サイクルで繰り返される深い眠りと浅い眠り、その睡眠周期を踏まえた睡眠時間が、美肌のためにも体のためにも有効です。

また寝つきを良くし、熟睡でき、目覚めを良くする工夫をすることも大切です。心地よい眠りの世界は、美肌と若さの充電時間と心得ましょう。

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