水分を与えるだけでなくキープする肌づくり【乾燥】②

角層が水分をキープする 3つの方法

角層は3つの方法で水分を蓄えています。

まず1つめは、分泌された皮脂や汗が膜となって肌表面を覆う「皮脂膜」です。天然のクリームとも呼ばれるこの皮脂膜が、必要以上に水分が蒸発するのを防いでいるのです。
もちろん、皮脂が多すぎる脂ぎった肌は困りものですが、だからといって洗顔でゴシゴシこすり落としてしまうのはもってのほか。冬の乾燥した空気から肌を守るためには、適度な皮脂膜が形成されていることが絶対条件なのです。

皮脂膜の内側、角層の中には「NMF(ナチュラル・モイスチャライジング・ファクター)」と呼ばれる天然保湿因子が存在します。角層が形成されるときに自然に生成される主にアミノ酸でできた保湿成分で、水分をキャッチして肌の中にとどめておく性質があります。

そして、角質細胞と角質細胞の間には「細胞間脂質」と呼ばれる主にセラミドを成分とする脂質の層があり、その層の間にも水分は蓄えられています。

NMFと細胞間脂質は、いわゆる肌の正常なターンオーバーの際に生成されますので、ターンオーバーが乱れないように注意しなければなりません。

老若男女、顔だけじゃなく髪も体も乾燥には要注意!

肌の乾燥は、顔が最も気になるところですが、それだけではありません。
お風呂上がりに腕や脚、背中がかゆくなって、ついかきむしってしまった経験は誰しもあるのではないでしょうか。
また、頭皮の乾燥は抜け毛の原因ともいわれています。
さらに、のどの粘膜が乾くと風邪やインフルエンザなどのウイルスに対して免疫力が低下するので、この季節は特に要注意です。

体や頭皮は、顔と同じように、皮脂を洗い流しすぎないことが大事。特に男性は、脂っぽいからと洗いすぎる人がいますが、脂性肌の方でも乾燥はするので、皮脂を取りすぎず、お風呂から上がったらすぐに保湿クリームを塗るなどのお手入れをしてください。

のどの粘膜の乾きに対しては、こまめなうがいや水分補給、また室内を加湿器でうるおしたり、咳などの症状がなくてもマスクをして乾燥した空気を吸い込むことを防ぐのもいいでしょう。

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