化粧品は嗜好品?

嗜好品とは、無くても生きていくことはできるけれど、それがあることで、心の高揚感や幸せな気分を味わうことができるもののことです。一般に嗜好品というとお酒やタバコ、コーヒー、チョコレートなどを思い浮かべますが、化粧品も嗜好品ということができます。無くても命に係わりません。生きていくことはできます。でも、あることで心が豊かになり、ウキウキさせてくれたりもします。化粧品は、嗜好品であると同時に必需品でもあります。

お肌の調子を整えるために必要な化粧水や美容液、毎日の化粧に必要なアイテムはまさに必需品です。

さらに、新しい化粧品に出会ったり、限定品が手に入ったら嬉しかったり、素敵なパッケージデザインに惹かれて思わず買ってしまったりと、化粧品は心の高揚感や幸せを感じさせてくれます。

またメイクによって自分に自信を持つことが出来る面もあります。自分自身を好きになるきっかけになるアイテムかもしれません。メイクがばっちり決まっている日にはそれだけでテンションが高まったりもしますよね!
もはや化粧品は女性にとっての防具どころか武器、そして回復薬にもなりえます!
(もちろん一部の男性にとってもですね)

一時代前は、容器の色や形に重点を置いた商品が多く、原価の90%は容器代だといわれました。化粧品業界のことを「女性の美意識を利用して夢を売る商売」だといった人がいるほどです。今は各社とも「中身で勝負」していますが、嗜好品ですから、目的や好みに合った商品を選んで、自分らしく生きるための彩りとして、適切に上手に使いこなしたいものですね!