オヴェルデのロワイヤルルビーに秘められた魅力を解き明かす

スペイン・アリカンテに位置する植物園「オヴェルデ」。この地ではフランス ニナファームが自然と科学を融合する目的のもとに開発した独創的な栽培法が行なわれています。

ここで誕生したオリジナルのザクロ「ロワイヤルルビー」は、これまでにない多くの魅力を秘めています。今回はロワイヤルルビーの魅力を解き明かします。

オヴェルデの地で行なわれるマイクロバイオータ研究を活用した独創的な栽培法

ロワイヤルルビーがこれまでのザクロと一線を画す多くの魅力を持つ理由は、アリカンテの土壌が持つもともとのポテンシャルを生かしつつ、唯一無二の生態系を構築するために、「バイオダイナミック農法」と「千寿オリーブに棲むマイクロバイオータの力」を掛け合わせ、さらに多種多様な植物を栽培する「ポリカルチャー(混合栽培)」を取り入れるという独創的な栽培法にあります。

バイオダイナミック農法とは、1924年にドイツで発祥した有機農法といわれ、その生態系に共生するさまざまな動植物のみならず、天体までもが共鳴し合う「一つの大きな生命体である」という考え方に基づく自然農法です。 自然の摂理に抗うことをせず、月の満ち欠けや潮の満ち引きなどを基に種まきや収穫を行なう独特な農法はドイツや、フランスなどで広く知られています。

フランス ニナファームがこの農法に掛け合わせたのは、樹齢1,000年を超える千寿オリーブに棲むマイクロバイオータの力です。オヴェルデの中心に千寿オリーブを植樹することでマイクロバイオータが土壌に活力を与え、独自性の高い豊かな土地を築き上げました。

それだけではなく、千寿オリーブを中心に多種多様な植物を同時に育てるポリカルチャーを取り入れることで、マイクロバイオータの力をすべての植物に分け与えるとともに、植物間で生じる相互作用を引き出し、生育の促進や活性成分の濃縮、害虫などに対する抵抗力を高めます。こうしてオヴェルデは化学肥料などに頼らない、唯一無二の豊かな生態系と自然サイクルを構築することに成功しました。

オヴェルデの地で育つロワイヤルルビーは、ここからさらに独自の自然サイクルを構築することで、生命力あふれる秀逸な果実になるのです。

 

肌に輝きをもたらすロワイヤルルビーの恩恵

活性成分を豊富に蓄えるロワイヤルルビーには多くの魅力があります。

そのひとつは、肌に透明感をもたらすことです。自ら輝く肌の透明感は「光の透過と反射」が鍵を握ります。正常なターンオーバーによって育まれたうるおいのあるすこやかな角層は、光が透過し、きれいに反射することで自然な透明感を生み出します。

このように、真の透明感とは肌の白さではなく、角層透明度の育成が大切なのです。ところがターンオーバーの乱れによってシミやくすみの要因がいつまでも角層に留まると、光の透過と反射が遮られ、肌が曇った印象になります。たとえば、湖が澄んでいると、光の透過と反射がきれいに行なわれるので湖の透明感は高まります。逆に濁っていると暗く澱んで見えます。

このようなことが肌でも起こっているのです。シミやくすみなどの肌を曇らせる要因に合わせて外側から、そして内側からも多角的にアプローチすることで理想の透明感へ近づきます。

オヴェルデで育ったロワイヤルルビーには透明感をサポートする5種類の不飽和脂肪酸やポリフェノール、メタボライトなど、多くの美容に役立つ活性成分が含まれています。このようにロワイヤルルビーは肌に輝きをもたらす可能性が秘められているのです。

 

美容だけではなく、健康維持にも恩恵をもたらすロワイヤルルビー

多様なメタボライトや活性成分を豊富に含むロワイヤルルビーは、肌の透明感だけでなく健康維持にも恩恵をもたらします。たとえば「糖化」に対するアプローチです。

糖化とは、日々の食事などで必要以上に摂取した糖質と身体を構成するタンパク質が結びつく現象のことで、タンパク質はさまざまな反応を経て最終的に褐色を伴うAGEs(最終糖化産物)に変化します。この一連の反応が、肌細胞で起これば肌を黄色く曇らせる黄ぐすみを招き、血管で起これば動脈硬化、目の水晶体で起これば白内障などを引き起こします。このように糖化は肌の悩みだけではなく、病気を引き起こしてしまう可能性もあるのです。

糖化に対するアプローチは美しさを保つことはもちろん、健康的でいきいきとした毎日を送るために欠かせません。オヴェルデの地で育まれたロワイヤルルビーは、美容だけではなく健康維持にもつながる多くの魅力を秘めています。そしてこれまで以上に私たちを美しく、そして健康的な毎日へ導く果実として魅了し続けます。