大人の肌を紫外線から守り抜く-後編-

紫外線の影響は蓄積します。オールシーズン油断は禁物!
ひとくちに紫外線と言っても、波長の長さで3種類に分けられます。
一番波長が長く、肌の真皮層深くまで届くUV-A、次に波長が長く表皮に届くUV-B、最も波長が短く地上にはほとんど届かないUV-Cの3種類です。
紫外線を浴びたときのダメージとして、UV-Bは、肌がほてる・赤く炎症を起こす・水ぶくれになるなど症状としてわかりやすいサンバーン現象を引き起こします。
それに比べUV-Aは、肌の深部まで届き肌内部にダメージを与えます。急激な変化を肌にもたらすわけではないので、ダメージにすぐ気づきにくいやっかいな存在です。
実はこのUV-Aこそ、シミ・シワ・たるみ・くすみの原因をつくる光老化誘発の犯人なのです。では、なぜUV-Aに肌は狙われてしまうのでしょう。
それは、強い紫外線を浴びないように気をつけていても、年間を通して毎日浴びている「生活紫外線」に対しては無防備になりやすいからです。
たとえば、朝の洗濯物干しや近所にゴミ出しなど、少しくらいの時間なら、と思っていませんか?紫外線の影響は肌にどんどん蓄積します。日差しの強さや浴びた時間に関係なく肌にダメージを与えます。
とくにUV-Aは、曇りの日や窓越しでも肌に降り注いでいます。さらに、気温と紫外線量は比例していません。春先から徐々に増える紫外線量は5月が一番多く、UV-Aもピークに。
「紫外線対策は梅雨が明けたら」、「紫外線量の少ない冬はお休み」、という考えでは肌を守り抜くことができません。季節を問わず対策することが大切です。

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※色がつかないタイプ














