毛穴に汚れを溜め込まない洗顔習慣

 
一生懸命洗顔をやっていても、その方法が間違っていたら毛穴はますます悪目立ちするばかりです。正しく丁寧な洗顔習慣を身につけ、毛穴汚れをすっきり取り去ることで、毛穴の状態も変わってきます。
洗顔は「スキンケアの基本」です。
毎日何気なく行なっている洗顔をもう一度見直し、毛穴に汚れを溜め込まないようにすることは、肌の運命を変える第一歩になります。

1.クレンジング ～メイク汚れを浮かす～

使用量をきちんと守ることで、摩擦で肌に負担をかけることなく、毛穴の汚れもすっきり落とすことができます。

2.泡立て① ～たっぷりの濃密泡をつくる～

サヴォンネットに石けん成分をしっかり取ることが、きめ細かい濃密泡をつくるポイント。泡立て前に石けんを湿らせると、成分がより取りやすくなります。

3.泡立て② ～たっぷりの濃密泡をつくる～

ネットをよく揉み、十分に泡立てたたっぷりの濃密泡は、毛穴の奥まで入り込み、汚れをしっかり絡め取ります。

4.洗う ～毛穴の汚れをすっきり落とす～

肌の上で泡を転がすようにすみずみまで洗顔。泡の吸着力も引き出され毛穴の汚れもすっきり落とすことができます。

5.泡パック ～プラスのケア～

洗顔後は、そのまま30秒間泡パック。
逆さにしても落ちないくらいの濃密泡だから肌にしっかり密着！毛穴の奥の汚れを絡め取りさらに美容成分が角層のすみずみをケアします。

6.すすぎ ～洗顔の仕上げ～

すすぎはぬるま湯の流水を使って、やさしく丁寧に。仕上げに冷水パッティングをすることで肌が引き締まり、毛穴もキュッとなります。