うるおいケアLesson1「化粧水でたっぷり補水」
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たっぷりしみ込ませ、肌の奥から輝く!
point1 うるおい満タンサインを見極めて
肌機能を向上させ、トラブル解決のカギになるのがうるおい。
洗顔で汚れや古い角質を落としたら、化粧水で補水。ここでのポイントは、肌が十分うるおっているかを満タンサインで見極めること。なんとなくつけて納得してはいけません。面倒だからとおざなりにしてもいけません。つけ終わったあと、肌がしっとり柔らかくなっているかを確認してください。もし、肌表面に化粧水が残っていれば、なじませ不足、肌のゴワつきを感じるようなら補水不足です。
point2 化粧水は浸透力が命!
補水は、いかにうるおいを肌にしみ込ませるかが重要です。
好みも大切ですが、おすすめは、浸透力を高めるためにあえてライトな使い心地にこだわった化粧水です。 特にエイジングや乾燥が進んだ肌は角層が硬く不安定な状態になり、化粧水がなじみにくく、深く浸透しにくい状態です。だからニナファームの化粧水は、うるおいがナノサイズ。これにより、肌に負担無く瞬時に入るため、つけ心地が軽くライトに感じるのです。補水は角層のすみずみまで深くうるおすことが使命です。肌表面のうるおい感だけにとらわれすぎないようにしましょう。
point3 黒影で疲れ顔にならないために目元・口元をていねいに補水
補水するときに要注意のポイントです。額や頬などの広い面積はしっかりつけても、口元や目元などの細かい部分がおろそかになっては困ります。
目元は皮が薄く乾燥しやすい部分、口元はよく動くのでシワができやすい部分。たっぷりとていねいに補水してトラブルを未然に防ぐことが大切。とくに小ジワは角層がうるおい不足でシワシワになると起こりやすい症状です。肌表面に凹凸ができると、そこが黒影になり表情が疲れた印象に。
また、日中は紫外線やエアコンの影響で肌の水分が思いのほか奪われています。化粧水を携帯し、乾きが気になったらシュッとひと吹きしましょう。
point4 洗顔後の肌はデリケート「すぐに補水」を習慣化しましょう
洗顔後、肌がまだしっとりしているうちに速攻で水分補給が正解。
その理由は角層が柔らかくうるおいを与えやすい環境だからです。また、洗顔により、余分な皮脂が落とされ、肌は無防備な状態。一時的にうるおいも蒸散しやすくなります。とくに入浴後は、身体が温まり、皮膚温も上がっています。さらにうるおいの蒸散が進みやすいときに放置してしまうと、砂漠肌まっしぐら!です。洗顔と補水はどちらも大切なビューティポイント。しっかり習慣化して、角層透明度の高い美肌づくりに差をつけましょう。
ヴィブラン ローション プリュス<輝く透明感・うるおい化粧水>
肌本来の輝くような透明感を引き出すスプレータイプの化粧水。
オリジナルのザクロ「ロワイヤルルビー」を素材とした独自成分ヴィキュア サンク(ヴィキュア バイオータ含有)をはじめ、加水分解コンキオリン、ウイキョウ果実エキス、α-アルブチン、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液など、澄んだ透明感に着目した美容成分を配合しました。
みずみずしいうるおいが速やかに角層まで浸透し、ふっくらとキメの整った透明感あふれる肌に導きます。
アクティアージュ プレシャス +<ハリ・うるおい化粧水>
繊細なミストが角層深く浸透し、肌がほぐれるような心地よいうるおいでみずみずしく整える化粧水。
独自の発酵由来成分アクティソッド ウルトラ(アクティソッド バイオータ含有)をはじめ、角層を整える天然由来の美容成分を豊富に配合。年齢や環境の変化によって不足しがちなうるおいを角層のすみずみまで与え、しっとりやわらかなキメ細かいハリ肌へ導きます。
洗顔後のうるおい補給や日中メイクの上からでもお使いいただけます。