植物とサイエンスが融合したニナファームのスキンケア


1993年、フランス ニナファーム社(以下ニナファーム)は、世界抗酸化学会会長を務めるマーヴィン・イディアス博士を中心に、科学者たちの想いを結集し、設立されました。

世界抗酸化学会が進めるSOD(スーパー オキシド ディスムターゼ)の基礎研究をもとに、ニナファームはその応用と原料処方、臨床試験を行ない、SOD活性技術からミトコンドリアに至るまで、革新的市場の開拓に貢献しています。

研究者たちによる最新の研究報告が活発に行なわれている世界抗酸化学会およびニナファームは、現在もSODの独自研究による新しい抗酸化物質の活性メカニズムの証明により、製薬・健康食品・化粧品産業の分野において、世界のリーディングカンパニーとして先端を走り、国際的な評価を受けています。

そして、その研究の原点にあるのが、植物です。
フランスでは、さまざまな種類のハーブを美容や健康に役立ててきた歴史があります。また、世界各地でも植物など自然界の生命力を用いた伝承医学や民間療法が伝えられています。

ニナファームは広く世界に目を向け、国際ネットワークを通して世界中に広がるパートナーと連携。
各地に伝わる文化や歴史を学び、その考えや素材を研究し、より高度な発想と先端技術で製品開発に役立てています。

抗酸化をはじめとするさまざまな分野の研究機関との連携や、世界中で開催される学会での最新情報をいち早く入手できるニナファームは、5つの柱に基づき他の追随を許さない独自のエイジングケア成分を開発しています。

■ニナファームの研究・開発を支える5つの柱。

  1. 研究・開発
    植物由来エイジングケア成分へのこだわり
  2. 抽出技術
    植物の活性成分をあますことなく取り出す技術
  3. コンプレックス
    植物×植物が新たなパワーを生む
  4. ナノテクノロジー
    活性成分を壊さず送り込む独自のリポソーム
  5. 成分運搬技術
    早く、深く、的確に届ける技術

2003年、ニナファームが日本へ。西洋人とは異なる日本人の肌や生活環境、スキンケア習慣をふまえ、皮膚を知り尽くした研究者とのコラボレーションにより日本人向けに製品開発を実践し、多くの愛用者の方の若々しさ、美しさを守り続けています。

大気汚染、紫外線、ストレス…。エイジングプロセスは、年齢による肌機能低下を除くと私たちの生活環境に密接に関連しています。

ニナファームは、何年にも渡る抗酸化研究を活かし、「その日のダメージは、その日のうちにケア」することで、肌の力をサポートし、年齢を感じさせない美しさへと導きます。