肌のスキルを格段にアップ!後編 サヴォン アンベリールWASH Q&A


まるでひと皮むけたようなすっきり感、うるおいがぐんぐん入る心地よさ。
洗顔石けんの魅力をもっと知って、あなたの肌もつる・すべ・ぷるん!

前回のコラムでご紹介したサヴォン アンベリール。
今回はその使い方や使ってみての疑問にお答えします。

 

サヴォンアンべリールの効果を肌に伝える上手な泡の立て方

サヴォンネットを使えば、簡単に濃密泡の完成!

1.サヴォンネットを十分に湿らせた後、軽く水を切ります。利き手と反対の手でネットの根元を人差し指と中指の間に挟み固定し、サヴォンを持ちます。

2.手のひらにネットを広げ、サヴォンを転がしながらネットにサヴォンの色がつくように成分をたっぷり取ります。その後、ネットをよく揉みしっかり泡立てます。泡がゆるいときはもう一度サヴォンを転がし成分を取りましょう。
☆きちんと乾燥させたサヴォンは、ぬるま湯に潜らせ、水分を含ませることで成分が取りやすくなります。

3.たっぷりと泡立ったら、ネットをそのままに、もう一方の手でネットの根元を持ち下へ引き抜くと、泡だけが手のひらに残ります。

4.ホイップクリームのようなきめ細かい泡が両手いっぱいにできればOKです。目安は両手で挟み離した際、角が立つ状態や、手に泡をのせ下に向けても落ちないくらいのしっかりとした弾力のある状態が良い泡です。

 

サヴォン アンベリールWASH Q&A

Q.石けん洗顔は肌が乾燥しやすいのでは?

A.サヴォン アンべリールには、肌に必要なうるおいを奪わずに汚れを落とす機能が備わっています。さらに、石けんの特性でもある濃密な泡は、肌にやさしい洗顔をする上で大切なポイントです。

たとえば、泡の弾力性は肌への負担をなくし、きめ細かい泡ほど、毛穴の奥まで泡が入り込み、素早くきれいに汚れを落としてくれます。

間違った洗顔方法を続けていると、気づかないうちに肌表面や毛穴に汚れが溜まってしまい角層が乱れ、逆に乾燥トラブルの原因に。

洗顔後は、冷水を顔にかけ、手のひらで軽くパチパチとたたく、冷水パッティングがおすすめです。

Q.洗顔料を使わないと汚れは落ちない?

A.汗や皮脂、ホコリ、雑菌など肌表面に付着した汚れは、複雑に絡み合い、すすぎだけの洗顔では落ちにくいものです。

とくに皮脂はそのまま肌に残っていると酸化し、肌にさまざまなトラブルを招きがちに。また、落ちにくい古くなった余分な角質は、目詰まりしたフィルターのようになり、うるおいや美肌成分の浸透を妨げてしまいます。

泡洗顔でスムーズに素早く汚れを落とすことは、お湯や水でザブザブ、ゴシゴシ洗うよりも肌に負担をかけません。

Q.洗顔後、なんとなく肌がつっぱるように感じるのですが…

A.とくに、初めての石けん洗顔で感じる方がいらっしゃるようです。これは、サヴォン アンべリールの実力が発揮され、汚れがきちんと落ちたしるしです。

たとえば、ゆで卵の殻をむくと、卵に膜が残ることがあります。この膜をとると、つるんとしたむき卵が現れます。肌も汚れや古い角質が落ちることで、つるんとしたむき卵のような無垢な肌になるのです。

肌の一時的なつっぱり感は、肌本来の働き(中和能)で、まもなく回復しますが、むしろ、この働きを機能させることが、すこやかな肌には大切なのです。

 

サヴォン アンベリール<洗顔石鹸>

ニナファームジャポンのサヴォン アンベリール

肌のキメを整え、輝く素肌を追求したこだわりのスキンケアサヴォン
濃密でクリーミーな泡が、肌と一体化するように密着し、必要なうるおいを奪うことなく古くなった角質や毛穴の汚れ、黒ずみをやさしく落とし、すこやかな肌バランスをサポートします。贅沢に配合された美容成分が洗うたびに明るくなめらかな肌へ導きます。

サヴォン アンベリール ブランシュール<洗顔石けん>

ニナファームジャポンのサヴォン アンベリール ブランシュール

くすみのない、澄んだ透明感を目指すスキンケアサヴォン
洗顔から大人の肌のくすみ感を考えるブランシュール。古い角質や毛穴につまった汚れをシルクのようになめらかな泡でやさしく取り去ることで、肌を曇らせる要因を一掃。透明感あふれるなめらかな肌へ導きます。植物由来の保湿成分、美容成分配合で洗いながら肌をトリートメント。馥郁たるバラの香りに包まれ、思わずうっとりするスキンケアサヴォンです。