強く美しい肌を生み出す「皮膚マイクロバイオータ」

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生命力あふれる美しい肌のために菌バランスをすこやかに保つ「整菌習慣」

肌状態は、皮膚マイクロバイオータの菌バランスに大きく左右されます。

善玉菌が優勢になると強く美しい肌を育むすこやかな肌環境に整い、逆に悪玉菌が優勢な状態では、肌荒れ、かゆみ、カサつきなどの肌トラブルを招きやすい肌環境になります。

ベストな状態を保つためには、常に善玉菌が優勢な菌バランスを維持することが大切なのです。

ところが、普段の何気ないスキンケア法や生活習慣などで、この菌バランスが崩れてしまうこともあります。

日ごろから「整菌習慣」を意識し、理想的な菌バランスに整え、すこやかな肌環境を育みましょう。ニナファームジャポンが「整菌習慣」をご紹介します。

【スキンケア編】

1日に何度も過剰に洗わない

「洗う」ことはスキンケアの基本ですが、洗い過ぎは菌バランスを崩し、善玉菌が棲みにくい肌環境にしてしまいます。

個人差もありますが、通常、洗顔や洗髪などで洗い流された善玉菌がもとの菌バランスに回復するまでに約半日ほどかかるといわれています。

1日に何度も洗ってしまうともとの状態に回復しづらくなり、善玉菌による皮脂膜(肌を保護する天然のクリーム)がつくられにくくなります。また、このような肌環境では、悪玉菌が優勢になる可能性もあります。

顔は朝と晩の2回、髪や体は1日1回を目安に洗うようにしましょう。

肌をゴシゴシ擦らない

善玉菌が生息する角層は肌の一番外側にあり、厚さ0.02㎜しかないとても薄い層です。

ちょっとした刺激でも傷がつきやすく、角層が乱れると善玉菌が棲みにくくなってしまいます。そこで、善玉菌が生息しやすい、すこやかな角層を保つために、洗顔は泡洗顔を徹底し、擦らずやさしく洗いましょう。

また、洗髪時は頭皮に爪を立てず、指の腹で揉むように洗います。体を洗う際は綿などのタオルを使い肌の上を滑らせるように洗うと、角層を傷つけることなく洗うことができます。

【生活習慣編】

さらさらした質の良い汗をかく

さらさらした質の良い汗をかくことは、善玉菌にとっても恵みの汗です。

この汗が栄養素となり皮脂膜を形成しやすくなり、悪玉菌の増殖を防いだり、肌の乾燥を防ぎます。

逆にねばねばとした汗は、悪玉菌が増殖しやすくなります。汗をかかない生活が長くなると汗腺の機能が低下し、さらさらした汗をかきにくくなります。

適度な運動やストレッチなどを取り入れ、汗をかく習慣を身につけましょう。

体を冷やさないようにする

善玉菌は自らの力で熱をつくり出すことができないため、人の体温を利用しながら活動したり、増殖します。

体が冷えるということは皮膚の温度も下がってしまうので、善玉菌の働きが鈍くなってしまいます。善玉菌が優勢な菌バランスを保つためには、体を冷やす食生活を控えましょう。

またこれからの季節、エアコンも体を冷やす要因となります。外出時には羽織ものを持参するなどして万全な対策を心がけてください。